観測衛星GOSAT(愛称:いぶき)は、地球温暖化の原因である二酸化炭素とメタンの濃度を宇宙から観測することを専門とした、世界初の人工衛星です。平成21年1月23日の打ち上げ以来、14年経過した現在も観測を続けていて、全球にわたる二酸化炭素やメタンの分布や、吸収・排出量、季節変動や年々変動について、いぶきが観測したデータを分析することで、気候変動科学への貢献の他、気候変動政策への貢献に関わる情報として利用されています。プレジェクトサイトでは、カラー画像で観測成果が可視化されているので、地球温暖化についてより学びを得ることができます。詳細はこちら
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